こんにちはー
今日はレディーススーツでのインナーについて書いていきます。
ブラウス・シャツ・カットソー 総称の違い
まず始めにそれぞれの違いについて簡単に説明します。
・シャツとは一般的には襟付きのメンズのトップスを指します。
・ブラウスは主にレディースのトップス(襟付き)を指します。
今では襟が付かないフリルやリボンタイが付いているものなども、総称して「ブラウス」と呼ばれています。
・カットソーは編み物で出来ていているトップスのことを指します。男女ともに使います。
ブラウス
上でも述べているようなレディースのトップスのことを「ブラウス」と言います。
では、どんなときに着用するのが良いのか……この記事ではスーツのインナーとして着用するイメージでお話していきますね。
光沢のある素材やフリルが付いているものであれば、ジャケットのカッチリした雰囲気を少し和らげ女性らしいイメージを与えることが出来ます。
オケージョン対応で入学式・卒業式など華やかさを出したい時に着用するのもおすすめです。
また素材もメンズシャツのようにコットンが主流ではなくて、サテンやポリエステルなどのように光沢があるもので作られたり、シフォンのように透け感があるものまで様々です。
また、逆に少しカッチリさせたいという時はコットン素材の襟付きのブラウスを着用すればキリッとしてかっこいいですよね。
カットソー
レディースのインナーとしてブラウス・シャツと続いて、今ではメジャーなものといえば「カットソー」ですよね。
カットソーは編み物で出来ているトップスのことで、サラッとした生地でシンプルな丸首のTシャツ型などがメジャーではないでしょうか。
デザインは割とシンプルなものを着用されている場合が多いように思います。
そこまで堅苦しくない職場であれば楽ですし、今は家庭で洗濯できるものも多いので人気がありますよね。
TPOを考えて
ジャケットのインナーによって印象は変わって見えるものです。
その場に適したものを着たいですよね。
また、自分をどう見せたいかも重要です。優しげに見せたいのか、かっこよく見せたいのか。
ともに言えるのは清潔感や上品に見えるものを選ぶということです。
胸元が開き過ぎていたり、プレスされずシワシワになっていたり……スーツを着る場面ではこういったことも大切にした方いいですよね。
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