みなさんこんにちは☆
GXBlog 編集部員のノンさんです
もう12月も中旬ですね~
クリスマスやお正月はあっという間にやってきますね。
そしてパーティーや大切な人たちとの集まりが増えてくる季節ですね!
ビジネスシーンにおいては忘年会・新年会や、営業の方だったら新年のあいさつ回りなんかもあったりしますよね。
今回の記事は、そんな時に少しでも素敵にかっこよく着こなすコツについてです!
①イメージする色を取り入れる
落ち着いた印象にしたいのか、明るく親しみやすい色にしたいのか
なりたいイメージで小物(シャツやネクタイなど)を選ぶのはいかがでしょうか?
私事ですが前職はスーツの販売員でした。
シャツやネクタイの小物も販売していたので、
お客様から『落ち着いた印象にしたい』と相談されたり
リクルートの学生さんからは『やる気があるように見せたい』
なんてトータルコーディネイトを相談をされることもありました。
一般的には
ブルー系は誠実で爽やか
レッド系は情熱的でやる気がある
イエロー系は明るく社交的
グレー系は落ち着いていて真面目
※まぁ、あくまでイメージなので受け取り側の感じ方次第ですが……(^_^;)
なってみたいイメージで選んだり、自分のキャラクターを理解してあなたらしい色を選ぶのもいいですよね。
過去にVゾーンのことを詳しく書いた記事がありますのでこちらも合わせて御覧ください♪
ラペルで印象が決まる?!スーツの顔【Vゾーン】を決める大事なポイント♪
テーラー様においてもお客様の要望を聞いた上で提案していくと喜ばれそうですね。
②チーフはマストアイテム
ここ最近はチーフを入れているビジネスマンも増えてきました。
洋服を着こなす上で重要なポイントになります。
華やかにするだけではなく、一手間かけた印象になりますので大切な場面では是非取り入れてほしいです。
白のリネンやシルクであれば合わせやすいですし、ネクタイなどの小物と色合わせすればよりおしゃれになりますね。
日本のビジネスシーンでは『カッコつけてる』とか『浮ついているような印象を持たれそう…』なんて事を考えるかもしれませんね(-.-;)
そんな時は白のチーフを写真のようにスクエアで入れれば、そこまで派手な印象は持たれないのではないでしょうか♪
ぜひ、状況を考えて取り入れてみて下さい~
③ネクタイのディンプル
『ディンプル』って聞いたことありますか?
ネクタイを締めた時にできるクボミのことです。
クボミもなくそのまま締めていると結構ネクタイって緩んでくるし、そうするとだらしない印象になります。
シャツの第一釦をとめてからしっかり結んで下さい。
その際に写真のように、はじめからクボミができるように持ってから結ぶと意外と簡単ですよ!
クボミを作って、つまんでギュッと
Vゾーンに表情が出ますし、華やかになりますよね!
ディンプルにも種類がありますが、今回はシンプルなものをご紹介しました。
※逆にお葬式やお通夜などの場合は、普通の結び方の良い場合もありますのでご注意を。
④シャツの着こなし
至って基本ですが、シャツの釦はちゃんととめた方がきれいです(笑)
『何だそんなことか』とお思いでしょうが、世間の男性はシャツの釦をしっかりとめていないことが多いです。
※見てる人は見てますよ!( ゚∀゚ )※特に女性が!
ジャケットの袖口から覗くシャツの袖ボタンが止まってない
ネクタイが緩んで見えてしまっているシャツの第一釦が止まってない
などなど……
それだけでだらしない印象を与えてしまします。
基本ではありますが、釦をとめても苦しくないジャストサイズのシャツを着て下さいね。
おまけ
ハンカチにもこだわった方が良い!
と私個人的には思ってます。
シワシワのハンカチはもっての外ですが、スーツの色や雰囲気にあったものを持っておくことは大切ですよね。
男性だとよくパンツの後ろポケットに入れる場合もありますから、チラッと見えても素敵なものを選びたいですね。
他にも靴やベルト、カフリンクスなど、色々とこだわる部分はいっぱいあると思います。
今回は簡単ですが取り入れやすいものを書いてみました。
また、シーン別の項目があれば記事にしていきますね♪
それでは~
その他、メンズスーツやレディーススーツ、ドレスシャツ、ジャージースーツ、コートなどの縫製サービスについてのお問い合わせは株式会社ヤマモト縫製部まで、お気軽にお問い合わせください。
縫製部の福田です。
銀座のテーラーにて職人見習いを経てヤマモトに。