オーダーシャツ工場でお直し出来る【衿&カフス交換】

GXBlog編集部のフクノブです。

今回は、シャツの衿・カフス交換のご案内です。
身頃はまだまだ着用出来るのに、衿やカフスは、擦り切れ着用するのに抵抗を感じて捨ててしまう事が多いかと思います。このご時世ですので環境の問題も考え【衿・カフス交換】を是非ご検討頂きたいと思います。
いつもご愛読頂いておりますテーラー様におかれましても、お客様から依頼される事も多いと思いますが、意外に出来るお直し業者様が少ないですよね。
使えるモノを、お直しや修理を行い、長く大切に使用する行為は、正にSDGsへの取り組みへの一環となります。

【SDGsの取り組み】

17の目標の中の12番目、【つくる責任・つかう責任】にあたります。


ファッション業界の中で作り手と使い手と間にいる、私達で真っ先に取り組める項目だと思います。

 

【交換のお直しでクレリックに】


画像の様に、首にすれる部分が擦り切れてます。他の部分は問題ないので、ここだけで処分するのはあまりも勿体ないですね。

この画像の様に、白い生地でクレリックに交換が一般的でしょうか。

 

【オーダーシャツ専門工場でのお直し】
弊社では、テーラー様やアパレル様、セレクトショップ様向けにオーダーシャツの受注を承っており、オーダーシャツ専門工場と提携しております。
一般的に交換のお直しは、町のお直し屋さんでお願いする事が多いかと思いますが、弊社ではシャツ専門工場でのお取替えを取り次ぎさせて頂きます。


襟型に関しては約70種類!、カフスも基本デザインは押さえてます。
これだけのバリエーションから選択出来ますので、使用していた襟型に近づける事も出来ますし、新たなデザインに置き換え新しいシャツとてお楽しみ頂く事も可能です。


オーダーで作られたシャツであれば、残布が入ってるかと思います。
残布を使用し、現状と同じ様に仕上げる事が可能です。


残布がない場合でも、工場在庫の生地から選ぶ事も可能です。

その他のシャツ生地バンチから好きな柄をお選び頂く事も可能です。


納品時の仕上げも、新品同様のパッケージングをさせて頂いておりますので、お客様にもお喜び頂けます。

用慣れたシャツは、生地も柔らかくなり体に馴染んでるので中々手放せないものです。
これから取り組まなければならないSDGsの観点からも、オーダーサービスの一環として取り組みを検討頂ければと思います。
オーダーシャツに関しても1点オーダーから承れますので是非ご検討下さい!

 

参考記事:

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