メンズスーツの3大スタイルと変遷~スーツスタイルのマトリクス~

毎度お世話になっております。GXblog編集部の山佑です。

昨日、今日と東京は少し(どころではない?)暖かい陽気となっておりますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
さて今回は、一度基本に立ち返りまして、現在に至るまでのスーツの歴史を、簡単ではございますが振り返りたいと思います。

 

スーツの基本スタイル

 

まず、現在のスーツスタイルは、ブランド名やメーカー名、デザイナー名などが付けられているため、多くのスタイルがあるように思われますが、
1.ブリティッシュスタイル (威厳)
2.ヨーロピアンスタイル (お洒落)
3.アメリカンスタイル (自由主義)

上記の3種類がベースであり、現在のスーツはどれだけ名称が増えても、3種類から派生したスタイルです。スーツは、はじめはコートと呼ばれていましたが同じ生地でトラウザーズ(スラックス)を組み合わせることで、スーツ(一揃いの服)と言われるようになりました。

 

第一次~第二次世界大戦を境に、戦前は注文服、戦後になって既製服が中心になり、日本にもその流れが来たことによって1960年にイージーオーダーと言われる和製英語が登場してきます。ちなみに、イージーオーダーの言葉は外国では通用しませんのでお気を付けください。

 

注文服が多様化してきた系譜

 

1.オーダーメイド→個人のための服

お客様の寸法、体型に合わせて型紙を作製して、仮縫いで要望の確認をさせていただき、オンリーワンのスーツを仕立てる。

 

2.レディーメイド→流行が条件の大衆のための服

前もって決めておいた寸法で完成させた服の事で、基本的に修正不可能のため、購買者自身の着心地感や興味のあるブランド等から選択するのがいいと思います。

 

3.イージーメイド→オーダーメイドの簡略化を目的とした大衆服。数種類のスタイルと体型別のサイズスペックを用意して、購買者の好みのスタイルと体型に近いサイズを選択して仕立てていく。多少の寸法修正可能。

 

まとめ

 

上記のオーダーに関しましては、どれを選択するかは、求めているもの、価格、納期、生地の種類などご自身の希望に見合ったスーツを見つけていただければ幸いです。

その他、メンズスーツやレディーススーツ、ドレスシャツ、ジャージースーツ、コートなどの縫製サービスについてのお問い合わせは株式会社ヤマモト縫製部まで、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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